最近、有名な方がどんどん亡くなっていますね。
長野太鼓をこよなく愛する男の日記でも話題になったニュースをお伝えします。
歌謡会を支え続けてきた大御所は現在までに創作した作品が4000を
超えると言い名実ともに大御所という言葉がピッタリくる人でした。
出身地である山口県大島郡周防大島町に「星野哲郎記念館」がオープンし、
水前寺清子さんら恩のある有名人が船出を祝ったそうです。
星野さんは約5年前からときどき認知症のような症状が出ていたそうで、
85歳だったそうです。
1952年に雑誌へ投稿した詞が入選した事がきっかけで、
作曲家の船村徹氏に勧められて上京し、作詞家としてデビューしたそうです。
そして58年には日本コロムビアの専属となり、
64年にはコロムビアから枝分かれした日本クラウンの専属契約となり、
北島三郎さんや水前寺清子さんらを育て上げた人なのだそうです。
歌も好きだけど、
ひとりごと ブログが好きです。
北島三郎さんや水前寺清子さんを育てた人が星野哲郎さんだとは、
知りませんでした。
多くの著名な演歌歌手などを育ててきた歌謡界にかけがえのない作家が
また一人天国へ逝ってしまったのは非常に寂しい思いがします。
参考:
コンビニ食の生活は体に悪い?星野哲郎氏死去=作詞家、「三百六十五歩のマーチ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101115-00000061-jij-soci
日本作司会の大御所といわれ「アンコ椿は恋の花」「三百六十五歩のマーチ」など、
日本人の心にしみわたる数々の名曲を世に送り出してきた
星野哲郎(本名・有近哲郎)さんが、
15日午前11時48分に亡くなったそうです。
どうしても聞きたくなる曲ってありますよね。
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