生きているはずの人が死んでいるなんて大事件ですよね。
加藤さんの妻が死亡した直後の平成16年10月以降は、
受給金額が月額16万円と支給額の多い遺族年金に切り替えており、
不正に受給した疑いのある年金は合計で約1800万円にも上るそうです。
ミイラ遺体が見つかってから家族の話を聞いていると、
どうしても加藤さんが亡くなったのに気づかなかった、
とは言わせない状況が整ってきています。
マイ旬な話題では年金の不正受給が問題でした。
警視庁は近く詐欺罪の疑いで加藤さんの孫娘(53)らを
本格的に捜査する方針を固めたようです。
これに関しては家族が加藤さんが亡くなった事を認識していながら、
加藤さんの妻の遺族年金を不正に受給していたとしているそうです。
「悪臭がした」というのは一番の墓穴だと思うけど、
人間が何年もの間飲まず食わずで生存できるはずがないと普通は考えます。
その点からしても宗現さんがなくなった事を家族は認知していたと
考えて当然になるわけです。
罪が確定したら不正に受給していた年金は返還することになるのでしょうか?
月々は少しでも結構な大金になっているので、
返済するのも大変そうですよね。
お年寄りには
羽毛布団マニアな整体師の日記がうけてます。
戸籍上は11歳だった加藤宗現(そうげん)さんとみられるミイラ遺体が
みつかった東京都足立区の民家で、
加藤さんの家族数人が加藤さんの妻が亡くなってから支給されていた
遺族年金役915万円を不正受給した疑いがあるとして、
公立学校交際組合が詐欺罪で警視庁に告訴していたことが
分かりました。
足立のミイラ化遺体 共済組合が詐欺罪で告訴 警視庁が本格捜査へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100824-00000530-san-soci
参考:
気になる~.netおそらく、みな家族による年金詐欺で遺体がちゃんと埋葬されないんでしょう。
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