10分の遅れってなかなかイライラさせられますよね・・・。
岐阜県恵那市のJR中央線を走っていた車内で
信じられない事が起きました。
ライターを持っていたってことはきっと
電子タバコも持っていたんではないでしょうか。
それが起きたのは9日の午前10時前でした。
名古屋発中津川行き8両編成の快速電車の先頭車両で、
高校生の持っていた花火に火がついて、
車内に煙が充満したというのです。
参考:
電子タバコ花火を持っていた高校生は名古屋市緑区の定時高校1年の男子生徒です。
警察の発表によると男子生徒が花火にふざけてライターで
火をつけるマネをしていた時に本当に花火に着火したというのです。
その為に車内には煙が充満してしまい、
車両を途中の駅で止めて煙を外へ出す作業をしたため、
電車には10分くらいの遅れがでたとか。
こういう悪ふざけをする高校生には
ジェルマットで頭を冷やしてもらいたい。
たしかJRを何らかの理由で止めてしまって
ダイヤを乱した場合の損害賠償って、破格なものだと聞いた事があります。
危険な「悪ふざけ」、列車内で高校生が花火
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090809-00000507-yom-soci
それにしても花火を公共の乗り物に乗っている時に袋から出して、
火をつけるマネをするなんて、何を考えているか理解できません。
本当に火がつくと思わなかったのかもしれないけど、
高校生くらいになると、万が一火がついたらいけない、
と予測くらいできるでしょうに・・・。
賠償金を払わなければならないなんてかなりショックですよね。
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