なんだかだれでもいいから出馬できるのがアメリカですね。
アメリカ・ニューヨークタイムズスクエアの名物パフォーマーの
「ネイキッド・カウボーイ」(裸のカウボーイ)と呼ばれている
ロバート・バーグさんは、
その愛称通りカウボーイハットにブリーフ1枚という格好で
パフォーマンスをするのが特徴の人気者です。
あと
掃除機をしてくれていたら一票いれたのになぁ。
そんな彼が11月に行われるニューヨーク市長選に出馬すると
7月に表明していました。
彼のファンを始め応援する人も多かったみたいですから、
もしかしたら「裸の市長」の誕生も見られたかもしれません。
そうそうアメリカの
出産育児一時金の制度ってどうなってるんだろうか。
NY市長選への出馬取りやめ=名物男「裸のカウボーイ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090906-00000016-jij-int
でも彼に言わせると選挙に向けた面倒な仕事は「もうたくさん」
なのだそうです。
素人の私が想像するだけも市長選に出るのって大変そうだし、
ロバートさんも今までの生活から一転するような世界には飛び込めないって、
早いうちにわかって良かったのかもしれません。
参考:
シンプルスモーカーやっぱりユーヨーク・タイムズスクエアを訪れた観光客を
自由な発想で楽しませてくれるロバートさんの方が、
スーツを来たロバートさんよりよっぽど良いと思います。
この人は冬は実は服を着ているんですよね。
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